数学の解法6パターン紹介!①

 

「数学の問題の解き方がわからない」

 

「いろいろな考え方があって、

結局1つも理解できない」

 

 

数学ができる友達に聞いても

 

「数学ってひたすら、問題解くだけだよ」

「パターンだよ、数学の問題は」

 

なんて言われ、途方に暮れる…。

 

 

 

そんな経験ありませんか?

 

 

 

なぜ、数学の点数が高い人は、

パターンなんて言えちゃうのでしょうか?

 

 

 

実は数学の解法は

6個のパターン

分けることができます!

 

 

このブログではその6つの中の3つを

紹介していきます!

 

 

次のブログで残りの3つを

紹介するので、ぜひ見てください!!

 

 

 

 

①逆算思考型

これは、答えから逆算して

回答を作る解法です!

 

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具体的に言えば料理です!

「ホットケーキを作りなさい」と言われた時、

「ホットケーキを作るためには、

フライパンやフライ返しが必要だな。」

 

 

もちろんそれだけでは作れません。

「材料となる卵や牛乳、

ホットケーキミックスが必要」という考え方です!

 

 

 

 

この考え方が得意な人の勉強方法は、

「問題と解説を眺めるだけ」というのが

おすすめです!

 

 

 

②パズル型

これは問題文を分解して、大切な部分から

数式を立てたり、くっつけたりする解法です!

 

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例えば、「Aを用いてCを求めなさい」という

問題があったすると、

 

 

「条件AはBというふうに言いかえられるな。

(数式化) Bの計算結果がCになる」

 

という考え方です!

 

 

この考え方が得意な人の勉強方法は、

「難しい問題をじっくり考える」というのが

おすすめです!

 

 

 

 

 

③図形・表 型

これは、具体的な物に置き換えたり、

表やグラフに整理したりする解法です!

 

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例えば、食塩水などの割合が絡む問題や

二次関数の最大・最小を求める問題です!

 

 

 

この考え方が得意な人の勉強方法は、

「教科書の例題のグラフなどを書く練習をする」

というのがおすすめです!

 

 

 

 

 

 

 

今まであまり解法のパターン

あまり意識してこなかったと思います。

 

 

 

聞いてみて、改めてどう思いました?

 

 

 

 

 

今まで自分がどのパターンが

できたできなかったのか

振り返って見てみてください!

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとう!

 

 

次のブログで残り3つを紹介するので、

ぜひ見てみてください!

数学は「才能」じゃない!

 

誰もが一度は

「自分には数学の才能がないから

問題が解けない」

と思ったことがあると思います。

 

 

しかし、それは間違いです!!

 

今から、

わかりやすく野球を使ってお話しします。

 

 

あなたは、野球少年だとします。

練習がとても嫌いで、

素振りをやったことがない少年です。

 

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しかし、何かの縁で

週末の練習試合、スタメンに選ばれ

バッターボックスに立ちました。

 

 

当然、打てるわけもなく空振り三振。

「ホームランを打つ!」

と意気込んでいきましたが、

バットにかすりもしませんでした。

 

 

そのあと、ベンチに戻って監督に

「僕には野球の才能がないので、

ホームランを打てませんでした」

と言ったら、どう思いますか?

 

 

もちろん

「素振りをしろ」

と言われておしまいですよね。

 

 

実は、数学も同じです!

才能ではなく、反復です!

 

 

小学生のとき、

九九を一生懸命覚えましたよね?

100マス計算、苦痛でたまりませんでしたよね?

 

しかし、あの反復を何度もやらなければ、

数学はできるようにはなりません。

 

 

なので、この反復をしていきましょう!

時間がないっていう人も大丈夫!

 

 

1回目:解説を読む

鉛筆を動かす必要はありません。

 

答えを読んで「理解するだけ」で大丈夫。

もしくは、答えを「写すだけ」。

 

 

「1問解くのに1時間以上かかってしまう」

 

「一度考えたらなかなか進まなかった」

 

数学ができなくなる要因のひとつです。

 

 

また、1日に解く問題数(ノルマ)を決めて下さい!

その決めたノルマを毎日解き続けるように!

 

潜在意識は急激な「変化」を嫌い、

「継続」を好みます。

 

 

2回目:

3日以内に3分でルフレクチャー

1回目から2回目に移るときは、

できるだけ早く移ってください!!

 

意識での理解は反復しなければ、

3日以内に忘れてしまうからです!!

 

ルフレクチャーとは、

自分が先生となり自分自身に教えることです。

教える側になることで何が大切なのか

より深く学習できます。

 

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3、4回目:

1分〜30秒でセルフレクチャー

 

 

5回目:実際に書いてみる

1回目でいきなり解こうとしても

解けないような問題も3回、4回と

反復」したことによって、

鉛筆が動くようになっているはずです!

 

 

さぁ今から試しに1問、

解説を読んで、

ルフレクチャーしてみてください!

 

 

 

限界と思ったところが始まりです。

 

 

最後まで読んでくれてありがとう!

 

また次のブログで会いましょう!

 

 

 

 

 

 

 

特に文系発見! 将来必要なスキルは○○○?

 

 

突然ですが、

 

将来必要なスキル

 

何だと思いますか?

 

 

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「チームワーク」

 

「考えて行動すること」

 

「責任感を持つ」

 

など、たくさんあると思います。

 

 

 

ここで紹介する

将来必要なスキルは、

「数学力」です!!!

 

 

え、なんで?と思いました?

 

 

 

そんなあなたに

 

今まで、嫌でも数学を勉強してきて、

「この考え方、

数学の勉強で使ったな」

実感したからです!!

 

 

今まで培ってきたものが

 

これからに活かせるのは

 

いいことですよね!

 

 

では、具体的に

どう役に立っているのか、

当時の不満とともに

紹介したいと思います!

 

 

 

 

数学なんて社会で役に立たない

 

 

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中学高校でよく耳にしました。

 

 

例えば、

「命題とか何?sin?cos?tan?何それ?」

 

「xとかyとか現実見かけたことないんだけど?」

 

「何でもかんでも動点ありすぎ」

 

 

しかし、それは勘違いです!

 

 

なぜなら

「数学は

知識が役に立つ教科ではなく、

考え方が役に立つ教科」

だからです!!

 

 

数学で大切なことの中の1つに

 

「結論を端的に答える」

 

ということがあると思います。

 

 

例えば、

「テスト、何点だった?」って

きかれたとき、

 

 

「問1は簡単に解けたけど、

問2は公式忘れちゃって微妙なんだよね。

問3は………」

と返してきたら、

 

 

「……で、結局何点なの?」

ってなりますよね。

 

 

「56点!」とか

 

「 勉強したから、78点だった!」みたいに

 

返してほしいですよね?

 

 

 

このように、人は会話をするとき、

 

無意識のうちに

 

質問と回答というふうに話をしています。

 

 

 

 

 

その会話の基本となる

「質問に結論から答える力」

 

実は数学によって培われているのでは

ないでしょうか?

 

 

 

このように、数学はという教科は

「方程式や公式が将来に活かされる教科」

ではなく、

 

「その使い方や経験が

見えないところで効いてくる教科」なのです!!

 

 

 

さぁ、今からペンとノートを用意して

1問解いてみましょう!

 

数学の学力を上げるとともに

将来にも役に立つスキルを

磨いていきませんか?

 

 

いろんなことを

筋道を立てて考えるように

できると幅が広がると思います!

 

 

最後まで読んでくれてありがとう!

 

また次のブログで会いましょう!

 

 

 

 

 

 

数学への苦手意識、変えてみない?

 

あなたは、

数学に対してどういう思いを持っていますか?

 

 

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「数学そのものが無理」

 

「計算多くてめんどくさい」

 

「公式とか決まりとか多くて覚えられない」

 

など、たくさんあると思います。

 

 

 

でも、もう嫌い!苦手!って言って

放置できる状況ではないですよね?

 

 

「どうにかしたい!」って

思ってますよね!

 

 

 

そうは言っても、

 

「数学、嫌いだし…。」

 

「どの問題集使えばいいのかわからない」

 

と思っているあなたにオススメです!!

 

 

 

 

そこで今回はまず

 

数学への苦手意識を変える方法

 

紹介します。

 

 

 

そもそも得意科目と嫌いな数学と比べてみて

違いは一体何だと思いますか?

 

 

 

それは、

「1人で問題が

 解けるかどうかの違い」

だと思います!

 

 

 

誰でも頑張って解いた問題が

正解だったら嬉しいですよね!!

 

 

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その嬉しい!できた!を増やしていけば

いいんです!!

 

 

 

え、そんなの当たり前じゃんって

思ったあなた、数学でもできてますか?

 

 

 

次に嬉しい!できた!

増やすための方法の1つを紹介します!!

 

 

それは

「問題集の選び方」です

 

 

 

とりあえず

学校指定の問題集、

友達にオススメされた参考書

これを使って勉強すれば…

 

 

ダメです!!

 

 

 

しっかり自分にあった

問題集を使いましょう!

 

 

 

 

では、どうやって

自分にあった問題集

決めればいいのか?

 

教えましょう!!

 

 

 

「あなた自身1人の力で

7割解ける薄い問題集」

選びましょう!!

 

 

理由としてまず、

7割解けるというのは

 

人間は2割以下の出来だと

 

自信とやる気を失ってしまいます

 

 

 

「問題難しくて解けない…」っていうこと

ありますよね?

 

 

反対に8割以上の出来だと

 

慢心してペースが落ちてしまいます

 

 

 

「あ、自分ってけっこうできるじゃん?

別のやつやろう…」となり、

結局勉強する時間が減ってしまった

なんてことありませんか?

 

 

 

次に薄いというのは

 

「この問題集1冊やりきった」という

 

自信に繋げて欲しいからです!!

 

 

学校で指定された厚い問題集、

「まだこんなにやらないといけないのか…」

 

思ったことありませんか?

 

 

 

自分にあった問題集を手に、

 

嬉しい!できた!を増やし、

 

数学への苦手意識を

変えてみませんか?

 

 

 

まずは実践!!

 

ノートとペンを用意して

試しに1問解いてみよう!

 

 

数学に対して、少しでも意識が

変わってくれたら嬉しいです!

 

 

 

成功のチャンスはそこら辺にあります、

あなたがまずそれを「成功」と思うかです。

 

 

最後まで読んでくれてありがとう!

 

また、次回のブログでも会いましょう!