○○○しながら勉強、大丈夫?
「音楽を聴きながら、
集中して勉強できてるの?」
親からそう言われて、
「せっかく集中して
勉強していたのに…」
とイラッとしたことありませんか?
今の時代、
通勤・通学や友達を待っているなど
音楽を聴くことが多いと思います。
また特に中学生や高校生になると
音楽を聴きながら勉強する人が
増えてくると思います。
なので今回は、
「音楽を聴きながら勉強」が
いいことなのかどうなのかを紹介していきます!
音楽を聴きながらのメリット
・気分やモチベーションが上がる
まず自分の好きな音楽なので、
テンションが上がりますよね!
勉強になかなか気が向かなかったり、
気持ちが沈んだりしているときでも
音楽を聴くことによって
やる気やエネルギーを湧かせる効果があります!
また、明るい曲は眠気覚ましにも有効です!
・リラックスして勉強できる
音楽のリラックス効果で、勉強に心地よく
取り組めることがあります。
実はこの方法は、
医療現場にも実践されているんです!
手術で執刀医や看護師がリラックスして
オペに臨めるように音楽が流されています。
・周囲の雑音をシャットアウト
音楽を聴くことで、
周囲の雑音や他人の話し声などを遮断し、
より勉強しやすい環境をつくることができます!
音楽を聴きながらのデメリット
・音楽の種類や状況で集中を妨げてしまう
音楽を聴きながらなので、
視覚とともに聴覚も同時に使っています。
よって集中が分散してしまうことがあります。
・音楽の方が気になってしまう
歌詞のある音楽や
激しすぎる音楽は特に注意しましょう!
また、
歌詞のない波の音や焚き火の音などや
リラックスしやすいクラッシック、ジャズが
おすすめです!
・慣れてしまうこと
「勉強するときは必ず音楽を聴く」という
環境に慣れてしまわないようにしましょう!
音楽がないとき、集中できなかったり、
モチベーションが上がらなかったりする
可能性があります。
本番の試験や授業では音楽は聴けませんよね?
こうしたときに実力を
発揮できなくなってしまいます。
最後に、
音楽をうまく勉強に
活用していってください!
人によって向き不向きがあるので
自分がどちらなのか考えてみてください!
試しに波の音や焚き火の音を
流してみてください!
リラックスしながら勉強できると思います!
最後まで読んでくれてありがとう!